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【知っておくと便利】右ねじ・左ねじの使い分け
私たちが日常で使うネジの多くは「右ねじ」です。右回しで締まる構造は作業しやすく、国際規格としても標準化されているため、家具・家電・設備機器など幅広い製品に採用されています。
ただし、用途によっては“あえて逆向きに締まる”「左ねじ」が使われることがあります。
■ 左ねじが採用される代表的なシーン
● 自転車の左ペダル
ペダルの回転方向と締め付け方向が逆になるため、通常の右ねじでは走行中に緩むリスクがあります。
そのため左側のみ左ねじを使用し、確実な固定を実現しています。
● ガス器具・ボンベの接続部
安全性を高めるため“誤接続を防止する構造”として左ねじが採用されることがあります。
ガス設備特有の安全規格として広く浸透しています。
● 回転体(ファン・モーター軸周辺)
モーターの回転方向によっては、運転中に締め付け力が弱まる場合があります。
左ねじを使うことで、稼働中でも緩みにくくなり、故障防止に役立ちます。
■ 左ねじ・右ねじの見分け方
ネジが固くて外れない時は、以下を確認してみてください。
- 緩める方向が通常と逆になっていないか
- ネジ頭や周辺部品に矢印・刻印の表示がないか
- 取扱説明書に「左ねじ」の記載があるか
見分け方を知っておくと、メンテナンスやDIYの作業効率が大きく向上します。
■ 赤門産業からのご案内
当社では、右ねじ・左ねじの両方について多彩なサイズ・規格を取り揃えています。
「どのねじを選べばよいか分からない」「特殊ねじを探している」といったご相談にも対応可能です。
お気軽にお問い合わせください。