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ねじの用途

用途別!代表的なねじの種類をご紹介

ここからは、現場やDIYでよく使われるねじの種類を紹介していきます。

六角ボルト

建設や機械組立など、高い締結力が求められる場面で使われる定番のねじです。
頭部が六角形で、スパナやレンチでしっかり締められるのが特徴。大きな力をかけたいときに活躍します。
土木・機械・鉄骨構造などに多く使われます。

✅ よく使われるサイズ:M8、M10、M12など


トラス小ねじ

頭部が大きく、丸みを帯びた形のねじです。見た目もすっきりしていて、家電製品やパネルの固定によく使われています。
比較的軽い力で締め付けでき、外観も重視したいときに便利です。

✅ プラスドライバーで回すタイプが主流です


皿ねじ

頭部が板に沈み込むように設計されており、取り付け面がフラットになるのが特徴。
木材や金属板などに取り付けると、ねじ頭が目立たなくなるため、美観が大事な場面に最適です。
家具やフローリング、ドアの金具などに使われることが多いですね。


タッピングねじ

あらかじめ下穴を開けた場所に、自分でねじ山を切りながら入っていくねじです。
薄板やプラスチック部材など、ナットを使えない場面で活躍します。
DIYや補修作業でも定番アイテムです。


ドリルねじ(ビス)

先端にドリル状の加工がされており、下穴なしでも直接締め込める時短タイプ。
作業効率が重要な現場では特に重宝されています。エアコンの取付けや軽量鉄骨への固定などに◎。


ねじを選ぶときの3つのポイント

種類がわかっても、どれを選んでいいのか迷う方も多いはず。
ねじ選びのコツを3つに絞ってご紹介します。

1. 用途に合った「頭の形」を選ぶ

→ 見た目が気になるなら「皿」や「トラス」
→ 強い締め付けなら「六角」

2. 材質に注目

屋外・水まわりなら「ステンレス(SUS)」がサビに強い
→ 一般的な用途なら「鉄」でもOK

3. サイズは「太さ×長さ」

→ M6×20mmなど、しっかり確認!
→ 長すぎると貫通してしまう場合もあるので注意


よくあるご質問(FAQ)

Q:バラ売りはしてますか?
→ はい、赤門産業では1本から購入可能です!

Q:通販でも買えますか?
→ 電話・メール・FAXでも対応しています。個人・法人の方もお気軽に!

Q:ねじの名前がわからないのですが…
→ 写真やサイズを教えていただければ、こちらでお調べします!


ねじの世界は深いですが、「用途に合ったものを正しく選ぶ」ことが一番大切です。
赤門産業では、豊富な在庫と、1本からの小売・大量発注対応まで、柔軟に対応しています。

「とりあえず試してみたい」
「見積りだけでもほしい」

そんな時も、ぜひお気軽にご相談ください!

📞 お問い合わせはこちら:092-413-0233
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